こんにちは、チャオチャオです。
本日は、Appleが作っている動画編集ソフトである、final cut pro xの使い方が学べるチュートリアル動画について紹介させていただきます。
女性A
Final cutって教材が少なく学ぶのが難しいですよね(泣)
そんなときは、これらのチュートリアルを見て学習しましょう!
chaocaho
ということで、今回は教材かつ無料のものをピックアップして紹介させていただきます!
基礎編
最初は基礎からです。
一番最初は、
・画面がどうなっているか
・動画をどんなプロセスで作成するのか
がわからないかと思います。
こちらの動画では、動画をつくる前提の部分である、ライブラリ、プロジェクトについての説明がされています。
この名前になれるのに時間がかかってしまいますが、しっかり覚えておきましょう。
私は動画編集するときは、ライブラリ→プロジェクトの順番で作成しています。
ライブラリが運動部、プロジェクトがテニス部というように、ライブラリの方が大きい枠組みとなります。
ここはしっかりと抑えておいてください。
下の2つも最初の部分の説明でかつ、とてもわかり易い動画となります。
テクニック
上のチュートリアルをこなしたら、あとはテクニックをみにつけて動画を作っていきましょう!
テロップに簡単に動きをつける方法
テクニックを学ぶのにオススメなのが、Final Cut Pro X動画編集講座さんです。
基本的な使い方や、その組み合わせでできることを分かりやすく動画で紹介しておられるので、初心者に大変オススメです。
上のチュートリアルは、簡単に動画のクオリティを上げることのできるテロップにトランジションをかける方法です。
テロップというのは、文字のことなのですが、この文字を入れるだけでは質素な感じになってしまいます。
しかし、トランジション(場面切り替え)をテロップにかけることでテロップにテレビ番組のような動きをつけることができるようになります。
他の動画でも、いろいろなテクニックについて紹介されておられるので、確認しておきましょう!
文字の縁を2つ以上つけるテクニック
こちらのテクニックもバラエティ風の動画をつくる際につまづくところなので、早い段階で確認しておくとよいでしょう。
上の動画のサムネには、「枠を増やす方法」とグラデーションの文字で書いてあり、その周りに黒の縁があって、その外に黄色の縁がありますよね?
Final cutの通常の機能では、この1つ外側の黒の縁までしかいれることができません。
通常の機能分以上に縁を入れたいときは、このテクニックが必要になります。
画像から人物を切り抜く方法
こちらは、マスク機能です。
マスクは少し難易度が高いですが、マスクを使用することで、人物の上に文字があるのに重なった部分だけ人物の下に表示させたりできます。
今回おすすめしたもの以外にも、テクニックやチュートリアルの動画がたくさんあるので探してみてください!