こんにちは、チャオチャオです。
今回は、地震が起きた時に備えて買っておきべく商品を紹介したいと思います。
chaochao
地震が起きてからでは遅いですからね。
買えるものは買える時に買っておきましょう。
地震は毎日起きている!?
地震は、小さいものも含めると世界中のどこかで毎日起きていると言われています。
気象庁によると2019年の地震のおきた回数は1,564回とのことなので、日本でも小さいものを含め、1日で平均すると4回は地震が起きていることになります。
ただ日本の場合は小さい地震だけでなく、大きい地震も、頻繁におきています。
東日本の地震や熊本の地震、大阪北部の地震など2010年代に入ってからも何回も起きており記憶にも新しいかと思います。
そのため、大地震はいつ来てもおかしくなく、常に地震に備えておくことが必要です。
地震が起きた時に困ること
・ガス
3ヶ月
・電気
1週間
・水道
3週間
上記は、地震がおきた際の電気ガス水道の復旧の目安の期間になります。
電気は比較的早いですが、これがもし冬の期間だったらどうでしょうか…?
やはり対策は行っておくべきでしょう。
地震がおこる前に買っておいたほうが良いもの
では、地震に備えて買っておくといいものは一体何でしょうか?
買っておいた方がいいものを下記にて紹介させていただきます。
飲料・食料
地震がおきると物流が止まることも考えられるので、飲料・食料は通常通り手に入らなくなることを考えなければなりません。
いざとなったときのために、消費期限が長期間である飲料と食料を買っておくといいでしょう。
水も、保存食も消費期限が長いので、先んじて購入したからといって、いざとなった時に賞味期限が切れているというのは考え難いので、気づいた時に買っておくと吉です。
もし今購入して、期間がたって消費期限が切れそうになったら飲食すればいいだけです。
飲み物
飲み物は水を買っておくと良いでしょう。
賞味期限が長く、また賞味期限が多少過ぎても飲むことが可能です。
また、水の復旧が早そうであれば、生き延びるための飲み水→お風呂やトイレの水、食器を洗う水に回すことができるので、水は大変おすすめです。
下記は、一本あたりの金額が安い水になります。
食べ物
地震の被害の大きさによっては食べ物にも困ることになるでしょう。
地震がおきても店は営業を続けているそうですが、被災体験談を見ていると野菜が食べれなくて困ることがあるそうです。
下記のカゴメの保存食の野菜スープなら消費期限が長く野菜も摂ることができるためおすすめです。
また、一般的に保存食で有名なのはアルファ米ですね。下記のものは水でもつくることができるためおすすめです。
あとは、パンも美味しくて保存食に人気だそうです。災害でストレスが溜まるときだからこそ美味しいものを保存しておきたいですね。
ガス
電気の復旧が定かでない以上、ガスでできる部分はガスに頼るといいでしょう。
コンロ
ガス
電気
ガスを備えておけば、電気が必要になるシーンが少ないかもしれませんが、スマホの充電ができるので備えておくと良いでしょう。
こちらは、太陽光で充電できるチャージャーです。
Ankerというモバイルバッテリーで有名な会社が自社で出品しているアマゾンアカウントなので、安心できるでしょう。
また、電源を備えたチャージャーもあるとより安心できるでしょう。
ただ、こちらは値段がけっこうするのでまずは他のものを揃えておきましょう。
ライト
ライトは、いざとなったときのために手動で充電できるものを備えておくといいでしょう。
こちらであれば、ラジオと充電機能もついていて災害時に心強いでしょう。
トイレ
トイレは、日常的に使用するものかつ、ニオイもあるものなのでケアがとても大切です。
公共のトイレも水が止まるとすぐに使えなくなるでしょうから、下のような使い捨てのもの備えておいたほうがいいでしょう。
家具転倒防止つっぱり棒
こちらは家具の転倒を防止するために使用するものです。
残念ながら、地震がおきた後に大量に売れるため、地震が起きる前に購入して使用しておきましょう。
まとめ
今回は地震がテーマですが、日本では毎年災害がおきます。
その時に売れるものはだいたい同じなのですが、そうなってからでは売り切れてしまいます。
風邪のように年間を通して起こるものには予防品を備えてますよね?
災害も同じでいつかは起きるものなので、発生した後で必要となるものは、計画的に購入し設置しておきましょう。