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アマゾンのアパレル部門が伸び悩む理由を考察

こんにちはチャオチャオです。

新型コロナウイルスの影響もあり、生活必需品以外の買い物をしなくなり、アパレルなどの嗜好品を購入する機会は減っているように感じられます。

とはいえ、BtoCのEC市場は年々伸びていることでアパレルECも伸びていることは確かです。

今回は、Amazonのアパレル部門である、アマゾンアパレルが伸びていない理由を考察します。

●こんな人に読んでほしい記事
・Amazonのアパレル部門の今後が気になる
・現在アパレルECを運営している

目次

アマゾンファッションとは

アマゾンファッションとはアマゾンの中のアパレルの部門です。

アパレルの部門では、委託販売とPB販売を行っています。

委託販売では、普通の出品のように他社の商品をアマゾンのプラットフォームにて販売しており、PB販売では自社で作ったものを販売しています。
ちなみにアマゾンのPBはアマゾンエッセンシャルズという名前で販売しています。

アマゾンエッセンシャルズの名称は、Amazon Essentialsで、Essentialは必需品を表します。

そのことからか、アパレルの中でもベーシックアイテムが揃っているようです。

アメリカのサイトを見てみると約70種類、日本のサイトでは20種類のアイテムが確認されています。(2020/08現在)

利用したことのあるアパレルEC

次に私の利用したことのあるECを紹介します。

・ZOZOTOWN

・マガシーク

・アウトレットピーク

・ワールド

・ラグラグ

これらは自社でアパレルアイテムを作っておらず、商品を仕入れて自社のサイトで販売をしているものがほとんどです。

例ですが、ブランドが自社で運営してしているECだと

・ONWARD CROSSET

・ユニクロ

などがあります。

ECを専門にしているサービスの方が扱う商品数も多く、ブランド運営のECよりも利用頻度が多くなるため知名度が高いのではないでしょうか

なぜアマゾンでアパレル品を買わないのか

先程述べたように、私がアパレル品を購入する際は、アパレル専門のサイトから購入しています。

ではなぜアマゾンのような総合ECサイトで購入しないのか、自分の購入履歴から考えてみました。

こちらがAmazonで過去3年間で購入したものの大分類です。

電化製品
日用品
家具
ゲームソフト
サプリ、薬
インテリア

この中で気づいたのが、Amazonでは欲しい機能が明確になっているということです。

例えば、パソコンとモニターを繋ぎたいときは、Amazonで「HDMIケーブル」と調べて購入します。

ランドリーバスケットが欲しいときは、Amazonで「収納」や「ランドリーバスケット」と調べます。また、ブランドまで決まっていて「ボールド 洗剤」と調べることもあります。

AISASモデルでいうと、Attention,Interestまですでに他媒体を通じて起こっていて、Search,Action,ShareをAmazonで行っている状態です。

AISASモデルとは

AISASモデルとは、インターネットを通じた購買のフローです。それぞれ、認知、興味、検索、購入、共有の英語の頭文字を取ったものです。

一方、アパレルのECを利用するときは、「オシャレなアイテムに出会いたい」や「お得に商品を購入したい」という欲を元に訪れています。

なので、〇〇を絶対に買うということはなく、トップスやパンツ、シューズなど項目ごとにそれぞれ見ていいものがあれば購入します。

いわゆるアパレル特化サイトは、サイトのUXを通じて購買につなげているのだと考えます。

UXとは

User Experienceの略で、顧客体験とも言う。インターネットの普及で公開されたレビューも当たり前になった今では、顧客体験の創出が重要だとされる。

アマゾンで売れそうなアパレル品

前の部分でアパレル特化ECとAmazonの違いについて書きましたが、こちらではAmazonで売れそうなアパレル品について書きます。

条件としては、以下が当てはまるものです。

「顧客が機能を購入するアイテム」

暑さ、寒さ、雨を防ぐもの、かゆみから逃れるもの、移動時のキャパUPできるもの、匂いを防ぐもの、スポーツジムに入るために必要なものなどです。

商品でいうところのひんやり素材の服、ダウンジャケット、防水ジャケット、長袖シャツ、大容量バッグ、抗菌ソックス、室内シューズなどです。

上記のような顧客が機能を購入するアイテムを取り扱うと、Amazonで売れやすいのではないかと考えます。

ベイクルーズがAmazonに!?

メンズアパレルで有名なエディフィスやジャーナルスタンダードを取り扱うベイクルーズがAmazonを利用して販売しているようです。

これらのブランドの特徴は、デザインや素材にこだわってありオシャレであることです。そのため、お店のUXが購入につながってくると言えるでしょう。

Amazonという機能を購入するECでデザインで購入するベイクルーズが成功すれば、アパレル部門がどんどん伸びてくるでしょう。

総合ECで資金もあるAmazonのアパレルが本格化したときに特化ECは生き残れるでしょうか?

UXやAISASなどをぜひ意識してEC運営にお役立ていただければ幸いです。

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この記事を書いた人

私大文系を卒業後、業務委託を1年→フィリピン移住2年→DtoC業界でWEBマーケティング職に転職
知って終わりで終わらない行動メディアを運営しています。

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