MENU
INSTAGRAM IS HERE

動画編集ソフトのオススメを紹介!

こんにちは、チャオチャオです。

最近5Gで動画の時代が来るといった文言をどこかで見たことがあるかもしれません。

今回は動画編集に興味のある方に向けて、動画編集ソフトについて紹介させていただきたいと思います。

こんな方にオススメ

・動画編集を始めたく、編集ソフトについて悩んでいる
・動画編集をしており、編集ソフトの変更を考えている

目次

動画編集とは?

動画編集とは、編集ソフトを使い素材を編集したり組み合わせたりする行為です。

そのため編集を行うにあたって、編集の材料となる素材が必要になります。

この素材は、動画の趣旨にバラバラですが、画面録画のファイルであったり、外で撮影した動画であったり様々でしょう。それらを取り込んで編集するのが編集ソフトです。

動画編集ソフトとは

動画編集ソフトとは、上記の動画編集を行うソフトで動画の不要部分を切ったり、音をなくしたりつけたり、文字を入れたりといったことが可能です。

大きく分けると、PC用、スマホ用x有料、無料で区分することができます。

動画編集ソフトを紹介

幅広く編集ソフトについて紹介したいのですが、まだスマホでの編集は主流ではなく、私もPCのソフトしか使っていないため、PC用の編集ソフトにフォーカスして紹介できればと思います。

今回紹介するのは4つです。

紹介するソフト

1.Final cut pro X
2.Premiere pro
3.Filmora9
4.DaVinci Resolve

1.Final cut pro X

Appleのパソコンで使用することができる動画編集ソフトです。

操作が直感的で、基本操作が説明なしでもできることと、SE(音)が最初からついていることから、購入してする使用することができます。

価格は36,800円で買い切りであるため、一度買うと月々のコストはかかりません。

しかし、文字の境目が少しぼやけたり、文字の縁の数が少ないことから、バラエティ風に動画を編集をしていくさいに困ることがあります。

また、拡張素材が少ないこともデメリットになります。

プレミアであれば、ユーザーが多いため、文字の演出や動画の切り替えのエフェクトをたくさん見つけることができるのですが、Final cut pro Xだと数が少なく見つけるのに苦労します。

デメリット
  • 文字の装飾機能が少ない
  • 書き出した後のファイルが重い
  • 拡張素材が少ない
メリット
  • 操作が直感的
  • 買い切りで使用できる
  • SEが最初からついている

2.Premiere pro

Premiere proはAdobeの動画編集ソフトです。

文字も複雑な部分まで設定することが可能で、拡張機能も豊富にあるため様々な演出が可能です。

さらには、ユーザーが多いため、仕事でもプレミアユーザー限定で募集されていたりするなど、メリットが多いです。

デメリットとしては、値段の部分でPremiere proは月々の支払いとなるため、使用しなくても費用がかかり、月額2,480円なので1年だと29,760円ほどかかります。

しかし学割や販売サイトなどを利用することで、安く契約する方法もあるので、費用の部分を緩和することが可能です。

デメリット
  • SEがない
  • 使用しなくても費用がかかる
  • 操作がわかりづらい
メリット
  • 編集機能が豊富
  • 拡張機能が豊富
  • 仕事に繋がりやすい
  • 書き出しファイルが軽い

3.Filmora9

Filmora9はWondershare社の動画編集ソフトです。

Filmora9は、文字のエフェクトや切り替えのエフェクトが豊富で文字や動画を当てはめるだけでポップな動画を作成することができます。

値段も買い切りで8,980円で販売されています。

デメリットは、エフェクトが豊富なのですがエフェクトの編集がほとんどできないためオリジナリティを出すことが難しい点です。

デメリット
  • 文字の装飾機能が少ない
  • エフェクトの編集ができない
メリット
  • 操作が直感的
  • お洒落なBGMがついている
  • 買い切り制
Wondershare Filmora9(Windows版)全てのクリエーター達へ、次世代動画編集ソフト 動画編集 ビデオ編集 エフェクト PIP機能付( pcソフト エフェクトディスク ムービー 結婚式 余興 ビデオ編集 演出 卒業式 新年会)Windows10対応 永久ライセンス|ワンダーシェアー
created by Rinker

4.DaVinci Resolve

Blackmagic Design社が提供しているDaVinci Resolveです。

DaVinci Resolveはカラーディングに優れた動画編集ソフトです。

無償版、有償版があり無償版だと機能が制限されますが動画は問題なく作成することができます。

デメリットは、情報が少ないことです。日本語でチュートリアルを出している方が少ないので、英語等で情報を集める必要があります。

デメリット
  • 情報が少ない
  • ポップな動画に向いていない
メリット
  • 無償版で動画が作れる
  • カラーグレーディングが優れている

用途別のオススメソフト

動画編集は、人それぞれ目指すところが違うのですが、用途に応じて動画編集ソフトを選んでいただければと思います。

YOUTUBERのチームや仕事で編集が行いたい方

Premiere pro

ポップな動画を簡単に作りたい方

Filmora9

費用をかけず動画投稿を始めたい方

DaVinci Resolve

買い切りで被らないエフェクトで動画を作りたい方

Final Cut Pro X

上記の用途に応じて編集ソフトを選んでいただければと思います。

また、Premiere Proをお得に使う方法もあるので、下記で紹介させていただきます。

AdobeにはPremiere単体プランもあれば、その他のデザインなどのAdobeソフトも合わせた59,760/年のプランも存在します。

動画編集だけでなく、Adobeの全部のソフトを使用されたい場合は、講座とセットにすることで通常よりも安く使用できるセット申し込みがお得です。

ぜひ下記からご利用くださいませ

ブログランキング・にほんブログ村へ
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

私大文系を卒業後、業務委託を1年→フィリピン移住2年→DtoC業界でWEBマーケティング職に転職
知って終わりで終わらない行動メディアを運営しています。

目次